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「偽物(コピー品)腕時計の見分け方を買取のプロが解説!」

こんにちは、吉祥寺アールズです。

当店のブログを読んで頂き、ありがとうございます。

このブログでは、当店でお買取りをさせて頂いたお品物のご紹介や、買取り価格情報だけでなく、お役立ち情報なども更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、今回は時計の真贋、偽造品(コピー品)と本物を見分ける方法をご紹介します。インターネットでも「本物と偽物の違いは?」といった記事を目にすることは多いですよね?コピー品の中には、本物そっくりに作られたスーパーコピー品とよばれる偽造品なども多数存在します。

素人が簡単に腕時計の真贋を見分ける方法はあるのでしょうか?

そこで今回は、年間10,000本以上の時計を扱う当店オーナー直伝の真贋判断ポイントの一例をお伝えします。

まず下の写真を見てください。

 

全体画像

 

IWCのコピー品です。

では、どこを見れば判りやすいのでしょう。よく、買取り店や質店などではルーペを使って時計を見ていますね。

企業や店舗、鑑定する人によってもチェックポイントは違いますが、一般の方が見ても比較的判りやすいのがこちらです。↓

 

針先アップ

 

先ほどのコピー品の秒針をアップで撮影したものです。 針の先端に金属加工時の痕(バリ)がそのまま残っているのが判ると思います。

 

「本物とコピー品の差が顕著に出るチェックポイントはココだ!

・針の先端など細かい部分のクオリティをチェック

針の先端などは本物とコピー品のクオリティの差が顕著に出る箇所の一つです。針の先端に限らずコピー品は本物に比べ細部の作りが粗雑です。細かい部分のクオリティに注目しましょう。

・手にした時の感覚をチェック

感触なども重要です。細部まで丁寧に仕上げられているか否かで手にした時の『感覚』が違います。手にした時に仕上げの粗さを感じた場合は要注意です。例えば、時計を撫でた時に角が立っている感じや、引っかかる感触などが上げられます。

ただ、この『感覚』の違いを感じ取るには慣れも必要になってくるかもしれません。

 

「偽物を手にしないためにはどうすればいいの?

 

やはり信頼できる販売店で購入することが、トラブル回避に繋がる事は言うまでもありません。

「ものづくり」において手間を惜しまず、品質を追求するメーカーの製品は、細部に至るまで気を遣って仕上げられており、コスト重視のコピー品とは全く違うハイクオリティな品物です。

職人の「ものづくり」への情熱や技、飽くなき挑戦などが脈々と受継がれ、伝統あるメーカーとして人々に愛され続けるようになります。

 

時計に限らず、高いものが良いものではなく、伝統に裏付けされ、職人の技を惜しみなく使った手間のかかった品物だからこそ、それだけの価値があるのです。

 

当店では真贋鑑定のみは行っていませんが、是非参考にしてみてください。

 

当店では手間を惜しまず価値ある時計作りをしている職人の方々や伝統あるメーカー様に敬意をはらって、品質に相応しい価格でお買取りをさせて頂いております。

 

 

お買取りをご検討される際には是非当店にご相談下さい。

なかなか出向く機会が無いという方、遠方にお住まいの方には、全国どこでもご利用頂ける「宅配買取り」「LINEでかんたん査定」が便利です。

まずはお気軽にお試し下さい。

お客様のご来店をお待ちしております。

 

 

 

 

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